ダイソン オンラインストア 221616.com【ガリバー】

2011年01月12日

清滝街道 「行基の道」本線発見 四條畷市「府教委の推理誤り

 大阪府四條畷市下田原の山すそで見つかった古道跡が、大阪と奈良を結ぶ清滝(奈良)街道の一部とみられることが四條畷市教育委員会の調査で分かった。奈良時代の僧、行基(668〜749年)ゆかりの街道で、これまでは大阪府教委の調査などから、現在の国道163号に沿って通っていたと考えられていた。市教委は、府教委の「推理」は誤りと判断。かつての交通環境を知る貴重な遺跡として調査を進めている。 

 古道跡は国土交通省の道路整備に伴い平成20年の試掘で一部を発見。昨年10月まで本格的な調査が行われ、東西約200メートルにわたり、左右に側溝を備えた幅約2・4メートルの道がほぼ完全な形で見つかった。

 市教委によると、明治時代の地図にも記載がない未知の古道。江戸時代に流通した寛永通宝などの銅銭が複数見つかっているため、江戸時代以降、廃路になった可能性があるという。

 府教委が平成元年に発行した調査報告書では、この地域を通る清滝街道は古道跡から150メートルほど離れた国道163号と重なるように通っていたとされている。ただ、府教委の調査は地勢状況などに基づく「推理」だったため、ルートが実線ではなく点線でぼかして記載されていた。

 清滝街道の幅は文献に「八尺」(約2・4メートル)と記されており、溝部分を含め今回見つかった古道跡の幅と一致。西端は現在の街道ともつながることから、市教委は清滝街道古来のルートと結論付けた。市教委の担当者は「江戸時代以降に国道のもととなる道が整備され、そちらが便利だということで埋もれたのではないか」と話している。

 清滝街道は奈良・東大寺の大仏造営に携わった行基が整備したとされる大阪と奈良を結ぶ幹線道路。 (1月8日産経新聞)





posted by やまちゃん at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 未配信ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
JAL 日本航空 宿・ホテル予約ならじゃらんnet 京王百貨店 京王百貨店 楽天トラベル株式会社
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。