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2011年06月29日

国重文:「上岡遺跡」で出土の土偶 単体指定で県内初−−福島・飯坂

 福島市飯坂町の縄文時代の集落遺跡「上岡遺跡」で出土した土偶が27日、国重要文化財(美術工芸品考古資料)に指定された。土偶単体での指定は県内では初めて。国宝を含めて全国で15例目となる。

 市教委によると、土偶は52年12月の発掘調査で出土した。高さ21・3センチ、幅11・5センチで、約3500年前の縄文時代後期に粘土で作られたという。背を丸め、しゃがみ込む「蹲踞(そんきょ)」の姿勢を取り、腹部にふくらみがある。江戸時代まで続いた出産の姿勢「座産」か、子どもをあやす姿勢とみられ、縄文時代の文化・習俗を知る上で貴重な資料という。同様の姿勢の土偶は、青森県や島根県でも出土しているが、指定された土偶は他よりも大型で、精巧な作りが特徴という。

 震災当時は東京国立博物館(東京都台東区)に貸し出されていたため被災は免れ、3月18日に国の文化審議会で指定の答申を受けていた。余震が続くため現在は公開できないが、10月に市資料展示室(同市上町)で展示する予定という。
 瀬戸孝則市長は「今回の指定を機に、縄文の魅力を生かしたまちづくりを一層進めていきたい」とのコメントを出した。(6月28日毎日新聞)





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2011年06月28日

ヘリからレーザーで発見 未知の前方後円墳

 奈良県橿原市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(4世紀後半〜6世紀中頃)で、ヘリコプターからレーザー光を地面に照射する航空レーザー計測を実施した結果、未知の前方後円墳が見つかったと、県立橿原考古学研究所と測量会社「アジア航測」(東京)が28日、発表した。

 航空レーザー計測は防災目的の地形計測などで活用されているが、文化財への応用は、宮内庁の陵墓(りょうぼ)参考地に指定されている御廟山(ごびょうやま)古墳(堺市)やコナベ古墳(奈良市)で昨年初めて実施され今回が2回目。

 古墳群の主要エリア約100ヘクタールで、レーザー光により3次元でとらえたデータから「赤色(せきしょく)立体地図」を作成。樹木のない墳丘(ふんきゅう)の形状が再現され、古墳418基の存在が確認できた。

 新たに発見された前方後円墳は全長42メートルで、鳥屋(とりや)ミサンザイ古墳(宣化(せんか)天皇陵)の南西約50メートルの竹やぶにあり、墳丘が低いため古墳と認識されていなかったといい、年代についても不明という。調査ではまた、長方形墳の端に円墳が乗った類例のない墳形の古墳も確認された。

 調査を担当した西藤清秀・橿考研付属博物館長は「大規模古墳と同様に明瞭な墳丘情報を入手できた。今後、築造過程を順序立てて表現することで古代人の気持ちで古墳築造の空間利用を考えることができるだろう」と話している。

 新沢千塚古墳群 約600基が密集した古墳群で、昭和37〜41年に約130基が調査された。渡来色が強くガラス製碗など大陸由来の珍しい副葬品で知られる。51年に国史跡指定。(6月28日産経新聞)





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