同遺跡は同町逢隈下郡椿山の丘陵地約25ヘクタールに及ぶ郡衙跡で、北地区は実務を担う郡庁院、南地区は倉庫域とみられる。調査は第2次5カ年計画(07〜11年)の一環で、9月から郡庁院の東部約1500平方メートルを発掘した。
町教委によると、今回の発掘で、掘っ立て柱建物跡5棟や通路、溝跡などを確認。中心部の建物は、礎石を使った床張りの建物で、板塀に囲まれていた。町教委は規模や構造から宿泊施設と推定した。 (11月1日毎日新聞)
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